コロナ禍へと突入した2020年、行動制限等によって事業活動が停滞した企業がオフィスを閉鎖・縮小したが、2022年になると拡張移転や立地改善といった前向きなオフィス移転が大半を占めるようになった。アフターコロナ時代を迎え、オフィス移転における主な目的は「人材採用」になりつつあるようだ