環境先進国では環境配慮に劣る不動産は投資市場から淘汰され始めており、その波は日本にも訪れそうだ。そうした中、大型商業施設「unimoちはら台」は建物単体の省エネのみならず、買物客や地域と一体となってサステナビリティ戦略を実践中。その先進的な取り組みが評価され、市原市のSDGsアワードを受賞した。