2023年に引き続き、2024年も好調を維持する日本の不動産投資市場。世界的にみても数少ない有望市場として認知されているが、オフィス投資額は鈍化傾向にある。外資系投資家がオフィス投資を手控えていることが一つの要因だが、2024年は復活の機運が高まりつつあるようだ。