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インバウンド新時代に向けて外資系ホテルの整備が進む福岡市
2022年10月にコロナ禍における水際対策が大幅に緩和され、訪日外国人客(インバウンド)が復活し、福岡市のホテルマーケットも活況を呈している。世界のVIPを受け入れるためのラグジュアリーな外資系ホテルの整備も進み、国際都市としての魅力が向上している。
都市
立地戦略
ホテルズ&ホスピタリティ
ビジネス・専門サービス
著者
J
JLL日本マーケティング&コミュニケーションズ コンテンツチーム
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目次
福岡市ではインバウンドが復活
福岡市のクルーズ船寄港回数
ホテルの賃料負担力と地価負担力
外資系ホテルが増加
まとめ
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0回
2回
75回
① 床原価:(土地1種300万円+オフィス建築費坪200万円)÷レンタブル比70%=床原価714万円/坪
② 賃料:月額3万円×12月=年36万円
③ 表面利回り:年額賃料36万÷床原価714万円=5.0%
④ NOI利回り:表面5%×(1-経費率35%)=3.2%
⑤ 土地を1種あたり300万円以上で取得した場合、出口でオフィスビルをCap3%以下で売却しなければならなくなり、実現不能に陥る
※前提条件:福岡市のオフィスCapのトップラインは3.2%、賃料は坪3万円と判断