JLLはアジア太平洋地域の物流・産業用施設を賃借するテナント企業55社を対象に、自動化技術の活用状況について調査を実施。現状では自動化技術の浸透度は一部にとどまっているものの、回答者の半数以上が将来的に25%以上の導入拡大を計画している。本レポートでは、物流・産業用施設における自動化技術の活用状況について分析した。