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都市景観や地域コミュニティに関心があり、大学では都市社会学を専攻。卒業後、2019年4月に新卒でJLLに入社しました。不動産運用サービス事業部に配属になり、プロパティマネージャーとして、主にオフィスビルの「不動産管理業務」を担当しています。

大きな窓のある近代的なオフィスの会議テーブルに座っているネイビーのスーツを着たプロのアジア人ビジネスマン

JLLに入社を決めた理由は?

これまでの経験や学びを活かせる不動産業界を中心に就職活動をしていましたが、中でも私は、業界全体の根幹を担う「管理」は、切っても切り離せないものだと感じました。

さらに、不動産ファンドやJ-REIT、事業会社から個人オーナーまで様々なクライアントの物件に携わることが出来るのは、独立系で多くのサービスラインを持つJLLでなければ出来ないと感じ、入社を決めました。

加えて、若手が裁量を持って仕事が出来るかという点も重視しました。その点、JLLは部門別採用ということもあり、自分の志向に応じて職種を選ぶことが出来るのも魅力です。

実際に、年次に関わらず入社後早い段階で、自身の担当物件を持ちます。最初は慣れない業務に奔走する日々ですが、業務を任されることで責任感も生まれますし、自ら考え積極的に働きかけることで、知識や経験の豊富な同僚から多くのことを吸収できる環境があるのは非常に心強いです。

明るいモダンなオフィスで、ネイビーのスーツを着てジェスチャーをしながら話している笑顔のアジア人ビジネスマン
曲線的な建築的特徴を備えたモダンなオフィスロビーに立つネイビースーツを着たアジア人ビジネスマン

1日の仕事の流れ(例)

Daily Schedule

09:30出社前日のメールチェックなど
10:00問合せ対応・定例資料、収支報告書作成
11:00クライアント先にて定例会議
12:30ランチ
13:30内見対応
14:30テナント訪問、打合せ
16:00ビルメンテナンス会社と管理定例
17:00工事発注業務(期日管理)、契約書作成
18:30帰宅

今後の目標は?

「不動産管理」は物件運営の基礎であり、不動産とは切っても切れない存在です。入社前から描いていたキャリアビジョンの通り、これまでの経験を活かして投資家目線から不動産を扱う資産運用の仕事や、新規物件の受託に繋がるような営業に挑戦したいと考えています。
JLLは、幅広い経験値を持つ社員が集まり、互いの知識を持ち寄って「JLLとしての仕事」ができる、協力的なカルチャーを持っています。社内でも様々なサービスラインがあるので、視野を広げて自分にとって最良の選択をしたいと考えています。